EASYWEAR [イージーウェア]

EASYWEAR(以下EW・イージーウェア) レシーバー、EWフック&チューブ、そしてEWイヤチップは、お客様に安定した装着感を得られるようサポートします。機能性と見た目の美しさを兼ね備えたEASYWEARは頑丈かつ人間工学に基づいたデザインが特長です。

より完璧なフィット感を

多くの補聴器ユーザーにとって、RIC/RITE補聴器が提供する優れた音のメリットは、イヤチップの横方向のずれや快適性の欠如によって損なわれる可能性があります。従来のイヤチップは顎や首の動きでイヤチップがずれて抜け出てくると、頻繁にレシーバーを外耳道に入れ直さなければなりませんでした。

もう1つの問題は、イヤワイヤと耳の輪郭との間に隙間ができることです。従来のレシーバーは、一人ひとり異なる外耳道の形状や向きを考慮していないイヤワイヤ形状がほとんどでした。

ワイデックス独自の「イージーウェア」は、この2つの課題を解決します。

EASYWEAR 既製イヤチップのメリット

  • 音響安定性
  • オープンタイプからクローズタイプまでのラインナップ
  • 快適性と装用感の向上
  • 高音域のゲインの確保
  • フィット感の向上

イージーウェア・ワイヤ付きレシーバーのメリット

ユーザーに最適なフィット感を

特許出願中のV.2 EASYWEAR/EASYWEARのデザインは、耳へのフィット感、外耳道での安定性、見た目の美しさを実現します。

耳の輪郭に沿うため、V.2 EASYWEAR/EASYWEARは、耳せんのずれと外見上のギャップの両方の問題を解決しています。

より快適で確実な装用感

イージーウェアの独特なデザインは、イヤワイヤを頭の近くで曲げ、より快適で確実な装着感を実現します。また、目立たないので、外観面でも非常に優れています。

イージーウェアのフィット感は、耳せんが抜けてくることがあまりないことを意味しています。
V.2 EASYWEARとEASYWEARのどちらを使用するかは、補聴器のモデルによって決まります。 

耳せんが抜けてくる・・・、顔とイヤワイヤの隙間が気になる・・・

ある調査によると、約30%の補聴器ユーザーが耳せんの抜けやすさや顔とイヤワイヤの隙間、またはその両方に関する問題を経験しています。

 

Dr.Sweetowらが、RIC補聴器の横方向のずれと外観上の隙間についてより詳しく調べています。

研究概要を読むにはこちらから

より多くのお客様にフィットを

レシーバーが小さいので耳の穴が小さい人など、より多くのお客様にフィットさせることができます。また、人間工学に基づいたデザインで、より快適な装着感が得られます。

壊れにくく

イージーウェアのワイヤ部分は、破れにくいケブラー(繊維)で強化され、壊れにくい構造になっています。また丈夫なだけでなく、柔軟に曲がるのでよりフィット感が高まります。

イヤワイヤ・イヤチップの種類、組み合わせについて (pdf)

EWフック&チューブのメリット

V.2 EW/EWフック&チューブは、適切なフィット感を提供します。

  • 耳にぴったりとフィットする人間工学に基づくデザイン
  • 外見的な美しさ
  • 顔とチューブの間に隙間を作らない
  • 耳せんの横移動を軽減
  • イーチップロックを必要としない
  • 0.9mmと1.4mmの2つのチューブの太さを選べる

お客様の日常生活をより快適に

イージーウェアの独自のデザインは、より快適な装用感を提供します。お客様は補聴器を装着していることを忘れてしまうかもしれません。

V.2 EW/EWのポートフォリオは、人間工学に基づいた快適なソリューションで、耳道内を耳せんが横移動することを少なくし、かつ音質を損なうことがなく、より多くのお客様の耳にフィットさせることができます。
V.2 EWワイヤ付きレシーバーは、これまでのイージーウェアのデザインよりも小型に設計されています。

これにより、外耳道が小さいお客様にもより快適な装着感を提供します。

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