カウンセリング - 耳鳴りで悩んでいる人に寄り添う

四六時中、耳鳴りが耳から離れないと、しばしばストレスを感じたり抑うつ状態になったりと、日常生活にも大きな影響が生じてしまいます。補聴器調整担当者は、医師の指導のもとでそのような方をサポートする重要な役割を担っています。

ワイデックス ゼンセラピーは、2つの重要なカウンセリング手法を取り入れています。

説明的(指示的)カウンセリング

説明的(指示的)カウンセリングは、耳鳴りとその対処法を正しく理解してもらうことに重点を置いています。これにより、耳鳴りで悩んでいる人は以下のことを把握することができます。
  • 耳鳴りの根本的な原因(特に難聴と関連している場合)
  • 耳鳴りの進行の可能性
  • 大脳辺縁系が耳鳴りの知覚に及ぼす影響と、耳鳴りに対する個人的な反応が耳鳴りに対処したり適応したりする能力にどのような影響を及ぼすか

耳鳴りへの適応に基づくカウンセリング

耳鳴りへの適応に基づくカウンセリングは、耳鳴りの感情的・心理的影響に対処するためのプロセスに重点を置いています。

WZTプログラムでは、CBI(Cognitive Behavioral Intervention:認知行動的介入)*と呼ばれる方法を取り入れています。CBIは認知行動療法(CBT)の原理から派生したもので、医師の領域において、耳鳴りカウンセリングのために特別に設計されたアプローチです。その目的は、耳鳴りに悩む人が耳鳴りに関連した有益でない考えや行動を、より肯定的で建設的なものに置き換えていくのを助けることです。
*認知行動療法(CBT)は時間のかかる心理学的アプローチであり、専門知識を必要とします。

ワイデックスがサポートします

ワイデックスのさまざまなリソースが、耳鳴りの治療を進めるためのサポートをします。ワイデックスのダウンロードライブラリから、これらのリソースにアクセスすることができます。
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