リチウムイオン充電池搭載のWIDEX MOMENT™ mRIC R D：輸送に関する詳細とドキュメント

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WIDEX MOMENT™ mRIC R Dとこのモデルが使用しているリチウムイオン充電式電池の輸送とラベリングに関する情報をお探しの方は、こちらをご覧ください。ここでは、安全データやテストレポートもご覧いただけます。

WIDEX MOMENT™ mRIC R D 補聴器の輸送について

車での輸送

補聴器をADR（国際道路運送法）で輸送することに問題はありません。危険物ラベルの貼付は不要で、路上輸送の際の危険物料金や重量制限もありません。

航空便

航空便（IATA）での補聴器の発送に問題はありません。危険物ラベルの表示の必要はなく、航空便での発送の場合、危険物料金や重量制限はありません。

損傷したリチウムイオン電池の補聴器の返却

破損していないリチウムイオン電池は、通常通り陸路または空路で返却できます。ただし、電池が損傷していると思われる場合（破裂、膨張、液漏れ、その他の目に見える損傷）は、補聴器を陸送のみとし、航空便は使用しないでください。

電池が膨張していないか、液漏れしていないか、電池が発熱していないか、触ると熱くなっていないかを確認してください。

リチウムイオン電池の廃棄

リチウムイオン電池は、お住まいの地域の法律や規則に従って廃棄してください。 

安全データおよびテストレポート

2020年1月1日より、2003年6月30日以降に製造されたセルまたはバッテリー、およびセルとバッテリーを動力源とする機器の製造業者とその後の販売業者は、UN Manual of Tests and Criteriaに規定されたテストサマリーを公開し、修正する必要があります。1, Part III, sub-section 38.3, paragraph 38.3.5.

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